【知らなきゃ損?】ジム通いのメリットは沢山あるぞ【デメリットと比較】
わくらく「ジム通いってどんなメリットがあるの?」
最近、こんな疑問を頂くので、解決します。
結論、コロナ後でもかなりメリットはあります。
筆者の信頼性
- 元セミプロ選手
- ジムインストラクター
- 筋トレ情報発信でSNS総フォロワー約1,000人超/li>
自身のだらしない体を引き締めた経験や、今まで、数百人以上へトレーニングの指導経験があります。
筆者のビフォーアフター
目次
ジム通いのメリット
ジム通いのメリットは大きく以下です。
メリット
- 快適で清潔
- 器具を使える
- 出会いがある
- プロの指導あり
- 天気に左右されない
- 不思議と仕事が捗る
- プールやサウナ完備
- 自己肯定感が上がる
- 環境から刺激を受けられる
- 24時間制で時間の縛りなし
快適で清潔
ジムは基本的にかなり清潔に保たれています。
理由
- スタッフが定期的に室内清掃
- 利用者も使用後、軽くタオル磨き
- コロナ対策でアルコール除菌徹底
僕の場合、エニタイムフィットネスを利用していましたが、いつも綺麗でストレスフリーでしたね。
それとやや関係ないですが、Wi-Fiが完備されているのも、地味に助かりました。
器具を使える
ジムに通う最大のメリットはこれですね。
理由
-
自重の負荷に慣れてしまった場合、器具を用い、負荷を最適化する事で成長を最短で目指せる為。
筋トレ初心者にとっては、やや関係ないですが、一定の筋肉量がある人にとっては、器具を使った方が努力した分、損せず成長できるのでお勧めです。
出会いがある
僕の周りにこんな人がいます。
- Aさん:過去に付き合っていた女性は、ジムで仲良くなり、お付き合いに発展。
一応、僕の周りに一人だけいたので紹介しましたが、ぶっちゃけ出会いはほぼなく、みんなガチでトレーニングしてます。
そもそも通う目的が違うので当たり前ですが、出会いはあったら奇跡くらいのメリットですかね。
プロの指導あり
ジムには必ずプロの指導者がいます。器具の使い方、種目の知識は積極的に聞きにいきましょう。
ジムオン器具を使って指導者がその場でサポートしてくれますよ。いわば、パードナルトレーニングを一時的に行なっているような事ですね。
参考
-
パーソナルトレーニングの費用相場:入会金で3〜5万円ほど。基本的に週に2回、2ヶ月間で計16回のトレーニングだと、料金は月額10〜15万円ほど。入会金と合わせると30万円ほどの出費になります。
素直に聞きまくれば得できますね。
天気に左右されない
雨の日にランニングするのって、普通にキツいですよね。
ただ、ジムの場合は室内です。当たり前ですが関係なくなります。
豆知識
:日本の平均降水日数は124日らしいです。3日に1回くらいのペースですね。天気に左右されるのは、結構ストレスなので、ジムで回避すると良いですね。
不思議と仕事が捗る
金融機関のトレーダーなど「判断力」を求められるエリートには、「肉」を好み、定期的に「運動」する人が多い。その理由は「テストステロン」というホルモンの影響かもしれない。引用:PRESIDENT Online
また、以下の有名なエリートも、「運動」を行なっています。
実例
- バラク・オバマ
- マーク・ザッカーバーグ
- マイケル・コルバット
なんとこれらの人はみな、早起きをして仕事始めにワークアウトをほぼ毎日行うそうです。
プールやサウナ完備
これはジムにもよりますが、プールとサウナが完備されたジムが最近だと結構多いです。
理想的な利用方法
- ジムで無酸素運動
- プールで軽く有酸素運動
- 最後にサウナ→シャワーでスッキリ
こんな感じですね。ここまで利用できると、結構充実しますね。
自己肯定感が上がる
ジムは通い続けると、成功体験の連続です。実際には、こんな変化がかなり高頻度で起きます。
例
- ベンチプレス40kgがMAX
- 1ヶ月トレーニング継続
- 45kgがMAXに成長
加えて、「テストステロン」や、「セロトニン」といったメンタルを安定させるホルモンの分泌も促進されます。
自己成長を実感し、メンタルを安定できている状態は、かなり自己肯定感が高い状態ですよね。
環境から刺激を受けられる
ジムの環境は、控えめに言って、刺激の宝庫です。
刺激
- ムキムキの男性
- スタイル抜群の女性
- デキそうなビジネスマン
こんな感じの人が、当たり前のようにいます。笑
わくらく「自分も負けてられない!!」
僕の場合は、刺激受けまくりでした。
24時間制で時間の縛りなし
最後のメリットが時間面です。
普段、日中の本業がある上で、ジム通いを行う場合、夜遅くや、朝早くにジムに通えないと正直きついですよね。
僕の場合は、
-
早朝:ジムで30分トレーニング
日中:サラリーマン
夜:早めに就寝
こんな感じで、時間を調整してました。これなら、時間気にせず通えますよね。
ジム通のデメリット
ジム通いはメリットだけではないです。当然、デメリットも以下のように存在します。
デメリット
- 怖い
- 混んでいる
- 会費が高い
- 移動時間がキツい
- 人間関係がめんどくさい
怖い
ジムを意外と「怖い」と感じる人は多いですよね。僕も実際にそうでした。
怖い理由
- 話しかけられる
- マッチョ達が多い
- 自分の体型が恥ずかしい
- 人間関係が既にできている
- みんなイケてるウェアを着ている
考え過ぎかもですが、ジムに通い始めた頃は、結構な確率でみんな感じます。
結論、僕の場合は、無料だったのでオンラインフィットネスで、ジム通いを回避しましたが、ジムに通うべき理由がある人は、好きな服装で好きに器具を堂々と使えばOKです。
誰も気にしていないです。
関連記事
>>【ジムが怖い】理由3選と初心者向けの突破口とは?
混んでいる
ジムは通いやすい時間帯は、当然混雑しています。具体的には以下の時間帯。
引用:webseeya
混雑すると、
- 器具の順番待ちが発生
- 滞在時間が無駄に長くなる
- 時間的な負担から継続が困難に
こんな感じで、連鎖してしまうので、なるべく避けたいです。
地域によって差がありますが、滞在時間が長くなりがちだったら、オンラインフィットネスで自宅トレーニングで回避も良いですね。
ちなみに、オンラインフィットネスはこんな感じ
関連記事①
>>【ジムの滞在時間は30分で十分です】長時間いると筋肉が減ります
関連記事②
>>オンラインフィットネス解説記事
会費が高い
正直これは、どうしようもないですが、会費はある程度、割り切りが必要です。
比較
- JOY FIT:平均8,000円/月
- GOLD’S GYM:平均15,000円/月
- エニタイムフィットネス:平均8,000円/月
平均、月1万円前後です。店舗代、人件費が上乗せになると、ある程度しょうがないかなと。
移動時間がキツい
ジムへの片道が10分の人が、週に3回通うとこんな感じです。
例
- 往復20分×3回=1時間/週
月に換算すると、4時間を移動時間に費やすことになります。
忙しい社会人にとって、4時間は貴重ですよね。物理的にこれも仕方なしですが、自宅で良い場合は、オンラインフィットネスで回避したいものです。
関連記事
>>【損です】「ジムが遠い」という人は読め【楽して鍛える】
人間関係がめんどくさい
意外とこれは、めんどくさいです。
例
- お話目的のおじさん
- 初心者時代にお世話になったスタッフ
- 普段の時間帯が被り、顔見知りの利用者
めんどくさい人にとっては、ここの関係性を若干意識しながらトレーニングすることは、ストレスになり得ます。
個人差はありますが、僕の場合は結構めんどくさくなってきました。笑
【おまけ】ジムに通う前に知っておくべき事
ここまで、ジム通いのメリットデメリットを比較してきましたが、個人的な結論は以下です。
結論
- 筋トレ初心者の時期は、ジムに通う必要性がほぼない。
ジム通いのメリットって、極論、自宅トレーニングでも享受できるものばかりなんですよね。
なので、数ヶ月間はオンラインフィットネスで自宅トレーニングをし、負荷を上乗せし効率化が必要になったタイミングで、ジムに通うべきかなというのが見解です。
まとめ
ジム通いはメリットの方がデメリットに比べ多いので、ぜひ通ってみてください。
個人的には筋トレで人生が変わると、真面目に感じているので、ぜひ。
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