【知らなきゃ損?】ジム通いのメリットは沢山あるぞ【デメリットと比較】

筋トレ

本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

わくらく「ジム通いってどんなメリットがあるの?」

最近、こんな疑問を頂くので、解決します。

結論、コロナ後でもかなりメリットはあります。

筆者の信頼性

  • 元セミプロ選手
  • ジムインストラクター
  • 筋トレ情報発信でSNS総フォロワー約1,000人超/li>

自身のだらしない体を引き締めた経験や、今まで、数百人以上へトレーニングの指導経験があります。

筆者のビフォーアフター

筆者のビフォーアフター

ジム通いのメリット

ジム通いのメリット
ジム通いのメリットは大きく以下です。

メリット

  1. 快適で清潔
  2. 器具を使える
  3. 出会いがある
  4. プロの指導あり
  5. 天気に左右されない
  6. 不思議と仕事が捗る
  7. プールやサウナ完備
  8. 自己肯定感が上がる
  9. 環境から刺激を受けられる
  10. 24時間制で時間の縛りなし

快適で清潔

ジムは基本的にかなり清潔に保たれています。

理由

  • スタッフが定期的に室内清掃
  • 利用者も使用後、軽くタオル磨き
  • コロナ対策でアルコール除菌徹底

僕の場合、エニタイムフィットネスを利用していましたが、いつも綺麗でストレスフリーでしたね。

それとやや関係ないですが、Wi-Fiが完備されているのも、地味に助かりました。

器具を使える

ジムに通う最大のメリットはこれですね。

理由

    自重の負荷に慣れてしまった場合、器具を用い、負荷を最適化する事で成長を最短で目指せる為。

筋トレ初心者にとっては、やや関係ないですが、一定の筋肉量がある人にとっては、器具を使った方が努力した分、損せず成長できるのでお勧めです。

出会いがある

僕の周りにこんな人がいます。

    Aさん:過去に付き合っていた女性は、ジムで仲良くなり、お付き合いに発展。

一応、僕の周りに一人だけいたので紹介しましたが、ぶっちゃけ出会いはほぼなく、みんなガチでトレーニングしてます。

そもそも通う目的が違うので当たり前ですが、出会いはあったら奇跡くらいのメリットですかね。

プロの指導あり

ジムには必ずプロの指導者がいます。器具の使い方、種目の知識は積極的に聞きにいきましょう。

ジムオン器具を使って指導者がその場でサポートしてくれますよ。いわば、パードナルトレーニングを一時的に行なっているような事ですね。

参考

    パーソナルトレーニングの費用相場:入会金で3〜5万円ほど。基本的に週に2回、2ヶ月間で計16回のトレーニングだと、料金は月額10〜15万円ほど。入会金と合わせると30万円ほどの出費になります。

素直に聞きまくれば得できますね。

天気に左右されない

雨の日にランニングするのって、普通にキツいですよね。

ただ、ジムの場合は室内です。当たり前ですが関係なくなります。

    豆知識:日本の平均降水日数は124日らしいです。3日に1回くらいのペースですね。

天気に左右されるのは、結構ストレスなので、ジムで回避すると良いですね。

不思議と仕事が捗る

金融機関のトレーダーなど「判断力」を求められるエリートには、「肉」を好み、定期的に「運動」する人が多い。その理由は「テストステロン」というホルモンの影響かもしれない。引用:PRESIDENT Online

また、以下の有名なエリートも、「運動」を行なっています。

実例

  • バラク・オバマ
  • マーク・ザッカーバーグ
  • マイケル・コルバット

なんとこれらの人はみな、早起きをして仕事始めにワークアウトをほぼ毎日行うそうです。

プールやサウナ完備

これはジムにもよりますが、プールとサウナが完備されたジムが最近だと結構多いです。

理想的な利用方法

  1. ジムで無酸素運動
  2. プールで軽く有酸素運動
  3. 最後にサウナ→シャワーでスッキリ

こんな感じですね。ここまで利用できると、結構充実しますね。

自己肯定感が上がる

ジムは通い続けると、成功体験の連続です。実際には、こんな変化がかなり高頻度で起きます。

  1. ベンチプレス40kgがMAX
  2. 1ヶ月トレーニング継続
  3. 45kgがMAXに成長

加えて、「テストステロン」や、「セロトニン」といったメンタルを安定させるホルモンの分泌も促進されます。

自己成長を実感し、メンタルを安定できている状態は、かなり自己肯定感が高い状態ですよね。

環境から刺激を受けられる

ジムの環境は、控えめに言って、刺激の宝庫です。

刺激

  • ムキムキの男性
  • スタイル抜群の女性
  • デキそうなビジネスマン

こんな感じの人が、当たり前のようにいます。笑

わくらく「自分も負けてられない!!」

僕の場合は、刺激受けまくりでした。

24時間制で時間の縛りなし

最後のメリットが時間面です。

普段、日中の本業がある上で、ジム通いを行う場合、夜遅くや、朝早くにジムに通えないと正直きついですよね。

僕の場合は、

    早朝:ジムで30分トレーニング
    日中:サラリーマン
    夜:早めに就寝

こんな感じで、時間を調整してました。これなら、時間気にせず通えますよね。

ジム通のデメリット

ジム通のデメリット
ジム通いはメリットだけではないです。当然、デメリットも以下のように存在します。

デメリット

  • 怖い
  • 混んでいる
  • 会費が高い
  • 移動時間がキツい
  • 人間関係がめんどくさい

怖い

ジムを意外と「怖い」と感じる人は多いですよね。僕も実際にそうでした。

怖い理由

  • 話しかけられる
  • マッチョ達が多い
  • 自分の体型が恥ずかしい
  • 人間関係が既にできている
  • みんなイケてるウェアを着ている

考え過ぎかもですが、ジムに通い始めた頃は、結構な確率でみんな感じます。

結論、僕の場合は、無料だったのでオンラインフィットネスで、ジム通いを回避しましたが、ジムに通うべき理由がある人は、好きな服装で好きに器具を堂々と使えばOKです。

誰も気にしていないです。

関連記事
>>【ジムが怖い】理由3選と初心者向けの突破口とは?

混んでいる

ジムは通いやすい時間帯は、当然混雑しています。具体的には以下の時間帯。


引用:webseeya

混雑すると、

  1. 器具の順番待ちが発生
  2. 滞在時間が無駄に長くなる
  3. 時間的な負担から継続が困難に

こんな感じで、連鎖してしまうので、なるべく避けたいです。

地域によって差がありますが、滞在時間が長くなりがちだったら、オンラインフィットネスで自宅トレーニングで回避も良いですね。

ちなみに、オンラインフィットネスはこんな感じ


関連記事①
>>【ジムの滞在時間は30分で十分です】長時間いると筋肉が減ります

関連記事②
>>オンラインフィットネス解説記事

会費が高い

正直これは、どうしようもないですが、会費はある程度、割り切りが必要です。

比較

平均、月1万円前後です。店舗代、人件費が上乗せになると、ある程度しょうがないかなと。

移動時間がキツい

ジムへの片道が10分の人が、週に3回通うとこんな感じです。

    往復20分×3回=1時間/週

月に換算すると、4時間を移動時間に費やすことになります。

忙しい社会人にとって、4時間は貴重ですよね。物理的にこれも仕方なしですが、自宅で良い場合は、オンラインフィットネスで回避したいものです。

関連記事
>>【損です】「ジムが遠い」という人は読め【楽して鍛える】

人間関係がめんどくさい

意外とこれは、めんどくさいです。

  • お話目的のおじさん
  • 初心者時代にお世話になったスタッフ
  • 普段の時間帯が被り、顔見知りの利用者

めんどくさい人にとっては、ここの関係性を若干意識しながらトレーニングすることは、ストレスになり得ます。

個人差はありますが、僕の場合は結構めんどくさくなってきました。笑

【おまけ】ジムに通う前に知っておくべき事

【おまけ】ジムに通う前に知っておくべき事
ここまで、ジム通いのメリットデメリットを比較してきましたが、個人的な結論は以下です。

結論

    筋トレ初心者の時期は、ジムに通う必要性がほぼない。

ジム通いのメリットって、極論、自宅トレーニングでも享受できるものばかりなんですよね。

なので、数ヶ月間はオンラインフィットネスで自宅トレーニングをし、負荷を上乗せし効率化が必要になったタイミングで、ジムに通うべきかなというのが見解です。

まとめ


ジム通いはメリットの方がデメリットに比べ多いので、ぜひ通ってみてください。

個人的には筋トレで人生が変わると、真面目に感じているので、ぜひ。

合わせて読みたい記事

この記事を書いた人

わくらく

▼育ち
東京生まれ東京育ち。

▼スポーツ
16年間フットサル選手として活動。プロ練習生まで上り詰め、大会では全国2位を経験。

▼ビジネス
2020年4月より IT営業マンとして活動。全社1位の成績を収め、社内最速昇進を叶える。

▼趣味嗜好
休日の彼女とのアウトドアデートと、毎朝のカフェタイム。

プロフィール詳細

mokuji