【安心】シックスパッド死亡リスクを徹底解説!知っておくべき重要なこと
こんにちは、シックスパッドが大好きなわくらく(@wakuraku_life)です。
昔のシリーズを今でも愛用中
昔のシリーズを未だに愛用中です。☺️#SIXPAD #シックスパッド pic.twitter.com/L6V95iPXJr
— わくらく🦾筋トレブロガー (@wakuraku_life) November 1, 2022
シックスパッドについてリサーチをしていると、こんな検索キーワードに辿り着きました。
普通に怖いですよね。
そこで今回は、以下のような人向けに、シックスパッドのリアルユーザーである私(筆者)が、「シックスパッドの死亡リスクは本当にあるのか」。この疑問について解説しました。
当記事の想定読者
- シックスパッドの死亡リスクを知りたい人
以下の記事内で、その詳しい詳細を解説していきます。
先に結論ですが、死亡リスクはないので安心してください。
実際に上記ツイートの通り、私も使っていましたが、至って健康です。
どうも「わくらく」です。大した人間ではないですが、ちょこっと自己紹介します。学生時代に、筋トレをほぼ毎日継続する生活を送ったら、フットサル競技のプロ練習生にまで上り詰める事ができちゃった、というのが唯一の特徴です。現在は引退し、上場企業で最速昇進サラリーマンを謳歌し、今は時価総額1,000億円超えの企業に転職しました。影でこっそりブログ更新をする日々を送っております。■Twitterはこちら»■もっと詳しい自己紹介はこちら»
わくらく(筆者)「目次を見て気になるところから読んでみてね!」
目次
なぜシックスパッドで死亡リスクが噂されているのか
おそらくこの記事に辿り着いたあなたも、シックスパッドの死亡リスクが噂されているのを知り、気になって見に来て頂いたと思います。
まずは、なぜここまで噂されているのかを理解することで、不安を解消していきましょう。
理由
- 検索関連キーワード
- 類似品による事故事例がある
- 注意事項に該当する場合はリスクがある
検索関連キーワード
前述でも触れましたが、なかなかインパクトのある検索キーワードが、Googleによって優先的に表示されてしまっているのは大きく影響している可能性が高いです。
ただ、このキーワードの検索結果を10記事は調べましたが、過去にそういった事例があったという情報は見当たりませんでした。
インパクトのあるワードなだけに、嫌な部分だけ切り取られて情報が一人歩きしている可能性が高そうですね。
類似品による事故事例がある
独立行政法人によると、過去にEMS(電気刺激)製品による事故事例がこのように公表されています。
(事例1)
EMSベルトを腹部に取り付けて10分間を9回連続使用したところ、腹部に直径約2mm、深さ約1mmの穴のような傷跡が6カ所できた。3ヶ月後に病院へ行くと、「腹部の傷は低温火傷で、傷跡は残る。」と診断されました。
(事例2)
EMSベルトを使用した結果、ふくらはぎと太ももの皮膚が赤く腫れた。病院で「軽い火傷」と診断されました。
(事例3)
EMSベルトを下腹部に取り付けて使用したところ、3日目頃からパッドのあたる部分に痛みを感じていました。しかし、我慢して10日ほど使用したところ、パッドがあたる部分に赤い湿疹が多数できました。パッドには、販売店の指示どおりに水を塗って使用していました。
引用:独立行政法人
これらの事故があることは事実のようですが、あくまでEMS製品という広い括りなので、シックスパッドに対する事故事例ではない可能性が高いと言えますね。
シックスパッドよりも格安の模倣品などを購入すると、リスクがあるという一面も見て取れますね。
注意事項に該当する場合はリスクがある
シックスパッドの取扱説明書によると、このような「安全上のご注意」が公開されています。
一部抜粋
誤った使い方をすると、「人が死亡または重傷を負う危険が差し迫って生じることが想定される」内容を示します
引用:シックスパッド 取扱説明書
注意事項を守らない場合には流石にリスクがあるという記載がありました。
情報量が多いので、詳しくは上記リンクから確認してみてください。
シックスパッドの死亡リスクはないです
それでは改めて結論ですが、シックスパッドの死亡リスクはないです。
その理由を以下で解説していきます。
理由
- 介護施設で使われている
- 健康増進機器として認定されている
- お問合せ結果も死亡事例は確認されず
介護施設で使われている
実はこんな感じで今ではシックスパッドは介護施設でも扱われることも増えています。
施設が導入を決めた事例があるというのは、非常に安心感がありますよね。
参考:PR TIMES
別記事でも詳しく解説しています。
関連記事
»フットフィットは高齢者にも効果があるのか【口コミ分析】
健康増進機器として認定されている
日本ホームヘルス機器協会に加盟
実はシックスパッドのフットフィット製品に関しては、日本ホームヘルス機器協会に加盟することで、EMS(電気刺激)の安全基準に関するJIS規格化にも取り組んでいます。
ここまで基準に厳格な製品設計であることは、ユーザーにとっては安心できるので助かりますね。
お問合せ結果も死亡事例は確認されず
前述の情報だけでも安全性はかなりわかったと思いますが、確信を得たかったので、自ら電話で公式に問い合わせしてみました。
問い合わせ結果
- 当窓口で確認した結果、注意事項を守った上の使用内でそういった事案は確認されなかった。
一応証拠のために電話をした履歴も載せておきますね。
ある別サイトの運用者も直接メールでお問い合わせを行い、死亡事故はなかったと明言されているようなので、ここまで来れば安心ですね。
その他よくある不安
その他にも、シックスパッドの製品を買う前に、よく不安になる点を以下で解消していきます。
よくある不安
- 内蔵への影響は大丈夫?
- そもそも体に悪いの?
- 使ってはいけない人はどんな人?
内蔵への影響は大丈夫?
実は、内蔵への影響についても公式に直接電話してみましたが、以下の通り回答を得ることができました。
- 注意事項を守ことが大前提ですが、大丈夫です。
内臓脂肪の減少には効果がありますが、内蔵への悪影響は問題なさそうですね。
詳しくは以下記事で解説しているので、こちらもよければどうぞ。
関連記事
»シックスパッドは内臓に影響なしです【実際に問い合わせてみた】
そもそも体に悪いの?
結論、悪くないです。
前述の「なぜシックスパッドで死亡リスクが噂されているのか」の章で解説した背景と同じ理由ですが、誤った情報が拡散されているようですね。詳しくはこちらで解説してます。
関連記事
»シックスパッドって体に悪いの?公式に電話で聞いてみた【結論、悪くないので安心してください。】
使ってはいけない人はどんな人?
使ってはいけない人の条件については、結論以下の通りです。
使ってはいけない人
- 医用電気機器を使用している人
- 身体に異常等がある人
- 病気等をお持ちの人
- 皮膚が弱い人
- 極度のメタボ体系の人
他にも細かくは条件があるので「安全上のご注意」をあらかじめご確認の上で、最終的に買うか決めるのが大事です。
まとめ:注意事項を守れば安全です
最後に改めての結論ですが、シックスパッドは注意事項を守れば安全です。
実際にこれだけ利用者も喜びの声をWEBで投稿しているくらいなので、気になる場合はぜひ一度利用してみましょう。
手軽に筋肉の締まりを実感!
私は仕事でデスクワークをしているため日頃体を動かせることがほとんどありません。
以前から同僚に薦められていたSIXPADを試してみました。
一番初めに試したのはお腹周りを鍛えるAbsBeltです。
ふと思い出した時に横になってテレビを見ながら、夕飯の準備をしながら、ただ着けているだけという手軽さが持続できる要因です。
おかげで部分的に筋肉の締まりやハリを実感してきました。
体の部位によってさまざまな商品が取り扱われているので、今では気になる所を集中して鍛えるのに重宝しています。
出典:「みん評」
理想的な筋肉がつけられました!
筋トレと併用するために購入しました。つけているだけで本当に良いのか?と疑問でしたが、
スタートすると凄い負荷が体に感じられて、筋肉に効いていると感じました。
短時間でしたが、しっかり筋肉痛になり、その効果には驚かされました。
最初はレベルを控えめにしていましたが、次第に体が慣れていくごとにレベルも上げていき、
体を虐めています。筋トレだけでは足りなかった負荷をかけられ、使い始めてから3か月後にはお腹周りが割れてきました。
ブヨブヨしただらしない体がコンプレックスでしたが、程よい筋肉がつけられて自慢の体に変わりました。
出典:「みん評」
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