ナッシュのコスパを自炊、外食、テイクアウトと比較してみた【結論、コスパ良しです】

ダイエット

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こんにちは、ナッシュが大好きなわくらく(@wakuraku_life)です。

初めて食べた日のツイート


ナッシュの買うべきか考える時は、他の自炊や外食などと比較して、コスパが良いのかは先に知っておきたくなりますよね。

そこで今回は、以下のような人向けに、ナッシュを実際に利用した私(筆者)が、「ナッシュのコスパは他と比べてどうなのか」。この疑問について解説しました。

当記事の想定読者

  • ナッシュのコスパが他と比べて良いのか知りたい人

先に結論ですが、ナッシュのコスパは良いです。

その詳細を以下で紹介していきます。

筆者
筋トレブロガー
わくらく
wakuraku

プロフィール
どうも「わくらく」です。大した人間ではないですが、ちょこっと自己紹介します。学生時代に、筋トレをほぼ毎日継続する生活を送ったら、フットサル競技のプロ練習生にまで上り詰める事ができちゃった、というのが唯一の特徴です。現在は引退し、上場企業で最速昇進サラリーマンを謳歌し、今は時価総額1,000億円超えの企業に転職しました。影でこっそりブログ更新をする日々を送っております。Twitterはこちら»もっと詳しい自己紹介はこちら»

わくらく(筆者)「目次を見て気になるところから読んでみてね!」

ナッシュとは

ナッシュとは
ナッシュは、糖質30g ・塩分2.5g以下に全メニューが整えられているような健康的なお弁当を、冷凍で届けてくれる宅食サービスです。

最近では、NHKでナッシュが取り上げられたことでも、一躍有名になりましたね。

当然私もナッシュのユーザーであり、こんな感じのメニューを頂いています。

実際の画像

実際の画像
味はしっかり美味しいにもかかわらず、健康的な食生活を送れるとだけあり、そのコスパの是非に注目が集まっているのが今です。

そこで、ここから本題として、ナッシュのコスパをさまざまなケースと比較して検証していきたいと思います。

関連記事
»ナッシュを10食食べた際のリアルなレビューを大公開

ナッシュのコスパを比較して考える

ナッシュのコスパを比較して考える
それではまず、リアルユーザーである私がナッシュのコスパ面含め、総合的に評価します。

ナッシュ(nosh)の評価
栄養





 (5.0)

料金





 (3.5)

ボリューム





 (3.0)

時間





 (3.0)

総合評価





 (4.0)


そのほか、以下の視点でもコスパを比較してみます。

比較

  • テイクアウトと比較する
  • 自炊と比較する
  • 外食と比較する

関連記事
»そもそもナッシュ1ヶ月の値段っていくら?【意外と知らないお得になる方法8選も解説】

テイクアウトと比較する

結論、ナッシュの方が断然安くてコスパ良しです。

詳細な比較

テイクアウト ナッシュ
1,708円 599円〜

こんな感じですね。約1/3でナッシュは予算をカットできます。

最近だとUberEatsなども流行り出しているので、テイクアウトする機会が増えてきましたが、ナッシュで時間もお金も節約できるなら尚良しですよね。

参考:»飲食店からのテイクアウトの利用実態を調査

自炊と比較する

詳細な比較

自炊 ナッシュ
474円 599円〜

流石に自炊には敵わなかったすね。笑

とはいえ、ナッシュはそこを考慮し、私たちに優しい制度を作ってくれています。それが…。

「nosh club」です。

厳密には、 最安499円(税込) で利用できるという制度を「nosh club」と言います。
noshclub
こんな感じですね。食べるほどに、自炊と金額が変わらなくなっていきます。

継続して利用する場合は、ほぼ同じコスパになるということですね。

外食と比較する

詳細な比較

外食 ナッシュ
728円 599円〜

外食と比較すれば、一目瞭然でナッシュの方が安価でコスパが良いことがわかりますね。

わくらく(筆者)「料金以外にも、人目を気にせず、移動時間も削減できたのは、外食に比べた時のコスパが良いと感じた点だったよ!」

参考:株式会社リクルート 2021年9月外食調査

コスパ比較まとめ

それでは、比較情報をまとめます。

テイクアウト 自炊 外食 ナッシュ
1,708円 474円〜 728円 599円〜

結果、自炊に次ぐ2番目に安価であるということがわかりました。

ただそんな自炊にも、利用を継続し「nosh club」に入ることで、ほぼ同じ金額で食べれるようになるので、長く見ればほぼ同列で1位という見方もできそうです。

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ナッシュのメリットとデメリットで比較

ナッシュのメリットとデメリットで比較
それでは次に、ナッシュのメリットとデメリットで比較をしていきます。

比較内容

  • 時短効果が抜群
  • 消費期限が長い
  • 好きな週だけ利用できる
  • 冷蔵庫のスペース確保が大変
  • ボリュームが正直物足りなく感じる
  • 低糖質、高タンパクだから太らない

時短効果が抜群

テイクアウト 自炊 外食 ナッシュ
食事準備・片付け 1分〜25分 26分 1分〜25分 7分
移動 あり あり あり なし
レシピ考案 なし あり なし なし
調理 なし あり なし なし
洗い物 なし あり なし なし

ナッシュが以下に時間面のパフォーマンスに長けているかがこの表を見るとわかりますね。

参考:»nosh

消味期限が長い

ナッシュの賞味期限は、冷凍状態で6ヶ月~12ヶ月ほどです。

スーパーなどで買いだめした食材が、知らぬ間に賞味期限を超えて、仕方なく処分する。こんな経験って意外とありますよね…。ただこれって食費のコスパが悪いんですよね。

それに対し、ナッシュは処分リスクが極めて低いので、その点も安心してコスパを発揮できますね。

好きなペースで利用できる

好きなペースで利用できる
ナッシュの食事は定期配送で送られてきます。そしてそのペースはこちら側である程度コントロール可能です。

定期配送の停止を設定すれば、しばらく家を空ける際などにも食事が溜まってしまうリスクを避けられるので、オススメです。

もちろん、定期配送を「1週間に1回」「2週間に1回」「3週間に1回」の3種類から選んで再開すれば元通りです。

冷蔵庫のスペース確保が大変

これは正直感じてしまったデメリットですが、冷蔵庫のスペース確保が超大変です。笑

実際、こんな感じでした

 実際、こんな感じでした
普段から整理整頓すれば問題ないのですが、私の場合は恥ずかしながら全部一度冷蔵庫から出して、整理整頓し直してようやくでした。笑

これはデメリットでもあり、他の食事方法に劣る点ですね。

関連記事
»【即解決】ナッシュは冷蔵庫で大丈夫?【入りきらない場合の対処法も解説】

ボリュームが正直物足りなく感じる

改めて紹介すると、ナッシュの弁当の中身はこんな感じです。

弁当の中身

弁当の中身
お米がついていないメニューが大半なので、普通に物足りなく最初は感じるはずです。

健康的な栄養バランスで痩せたい、という人には最適ではあるものの、いざ食べてみると寂しいです。笑

これは、当然のデメリットかもしれないものの、他食事方法と比較したら劣る点ですね。

低糖質、高タンパクだから太らない

前述の通り、ナッシュは低糖質で高タンパクです。公式では以下の通り紹介されています。

健康に配慮して設けた独自の糖質30g ・塩分2.5g以下の栄養価基準で、全メニューを自社の工場で調理しています。
ISO 9001国際規格に準じて品質管理に努めています。
引用:nosh公式

他にも世の中に存在する宅食サービスも、上記のような栄養バランスに対する取り組みはほとんど行われています。宅食サービスの比較が気になる場合はこちらの記事もどうぞ。

関連記事
»宅食サービス5選を徹底比較【健康と時間は死守しよう】

ナッシュのコスパ比較まとめ

まとめ
それでは、当記事の内容を以下でまとめます。

まとめ

  • 1食あたりの料金は自炊ともほぼ変わらない
  • あらゆる時間が不要で時間の節約効果もあり
  • 楽してコスパ良く痩せられるならやらない理由がない

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その他に関連する記事を添えているので、こちらもよろしければどうぞ。

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