【安全】ナッシュの添加物は体に悪いのか【公式に問い合わせてみた】

ダイエット

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こんにちは、ナッシュが大好きなわくらく(@wakuraku_life)です。

初めて食べた日のツイート


ナッシュを頼もうか迷っている場合、添加物に関する安全性は事前に理解した上で最終的に買うか決めたいですよね。

そこで今回は、以下のような人向けに、ナッシュを実際に利用した私(筆者)が、「ナッシュの添加物は安全なのか」。この疑問について解説しました。

当記事の想定読者

  • ナッシュには添加物がどれくらい含まれているか知りたい人

先に結論ですが、ナッシュの添加物は十分に安全です。その詳細を以下で紹介していきます。

筆者
筋トレブロガー
わくらく
wakuraku

プロフィール
どうも「わくらく」です。大した人間ではないですが、ちょこっと自己紹介します。学生時代に、筋トレをほぼ毎日継続する生活を送ったら、フットサル競技のプロ練習生にまで上り詰める事ができちゃった、というのが唯一の特徴です。現在は引退し、上場企業で最速昇進サラリーマンを謳歌し、今は時価総額1,000億円超えの企業に転職しました。影でこっそりブログ更新をする日々を送っております。Twitterはこちら»もっと詳しい自己紹介はこちら»

わくらく(筆者)「目次を見て気になるところから読んでみてね!」

そもそも食品添加物とは

そもそも食品添加物とは
食品添加物については、食品衛生法で以下のように定められています。

食品添加物とは?
添加物とは、食品の製造の過程において又は食品の加工若しくは保存の目的で、食品に添加、混和、浸潤その他の方法によつて使用する物をいう。

少し難しいので簡単に咀嚼してみると、以下です。

    食品の製造、保存のためのモノですよ〜。

こんな感じですね。

そして、食品添加物の中には、指定添加物(ナイシン、安息香酸、ソルビン酸など)という一日の摂取量に上限が決まっているものがあります。

この上限を下手に超過しない限りは、安全、ということですね。

なるべく避けるべき添加物

ところで添加物って、種類が多すぎるため、何がよくて何が悪いのか分かりにくいですよね。

悪い添加物については、代表例を、簡単に以下でまとめておきます。

悪い添加物まとめ

  • 発色剤(亜硝酸Na):毒性が強く、発がん性の可能性がある。
  • 甘味料(スクラロース):ホルモンや免疫のシステムを乱す心配があります。
  • 甘味料(アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物):新生児がとると、脳に障害が起こることがあります。
  • 甘味料(アセスルファムK):マウスに大量のアセスルファムKを与えた実験では、けいれんが見られ、死亡したものにはa胃粘膜の出血や肺のうっ血が見られました。

これらはなるべく避ければ安全ですね。

参考:食べてはいけない添加物 食べてもいい添加物

ナッシュの添加物に対する取り組み

ナッシュの添加物に対する取り組み
ナッシュは公式で、以下のようなメッセージを公開しています。

社会全体を健康に。
私たちが生活する社会は、健康面で疑問視される食品添加物を含んだ食品が数多く出まわり
健全な食生活を送ることが難しくなっています。
また、多忙な毎日の中で健康的な食事を自分たちの手で準備することも簡単なことではありません。
そんな背景からか、2017年のメタボリックシンドローム・高血圧の患者数は1,000万人を超えています。
これらは生活習慣病という名前の通り、生活する中での食生活が主な理由です。
私たちのnoshは「食事」を通してこの大きな社会問題に立ち向かい解決することを願っています。
引用:nosh

健康を害する場合は、食品添加物を使わない、等の工夫を続け健康を目指していくようですね。ユーザーとしては安心です。

公式に問い合わせして詳細を調査してみた

添加物に対する取り組みについて、現状を公式に電話して確認してみました。

電話履歴

電話履歴
以下、電話内容です。


・無添加食品を今後新メニューに追加する方針は、窓口では確認できず。
・食品添加物は、厚生労働省が定めた使用量の範囲内で、調味料にて一部使用いたしております。

厚生労働省の定める範囲内での利用とのことで、過度に利用していない事が確認できました。

安全性は問題なさそうですね。

人気TOP5メニューの添加物を調査

人気TOP5メニューの添加物を調査
それではここから、ナッシュの人気メTOP5メニューを参考に、どんな添加物が含まれているかみていきましょう。

メニュー

  • チリハンバーグステーキ
  • にんにく醤油から揚げ
  • クリームコロッケグラタン
  • チキンのバジルオイル焼き
  • ハンバーグと温野菜のデミ
■豆知識:「スラッシュルール」ってナニ?
原材料の記載にも、「/」以降の記載が添加物だから見つけるときに便利だね

チリハンバーグステーキ

チリハンバーグステーキ
調味料(アミノ酸等)、乳化剤、pH調整剤、ミョウバン、着色料(カロチノイド、炭末)、香辛料抽出物、増粘多糖類、甘味料(スクラロース)、香料

にんにく醤油から揚げ

にんにく醤油から揚げ
甘味料(スクラロース)、調味料(アミノ酸等)、酒精、増粘剤(加工デンプン、キサンタン)、pH調整剤、カラメル色素、酸化防止剤(V.C)、漂白剤(次亜硫酸Na)、ミョウバン

クリームコロッケグラタン

クリームコロッケグラタン
調味料(アミノ酸等)、加工デンプン、トレハロース、セルロース、増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類)、甘味料(スクラロース)、カゼインNa、リン酸塩(Na)、乳化剤、酸味料、くん液、着色料(カラメル、コチニール、ベニコウジ、カロチノイド)、酸化防止剤(V.C)、香辛料抽出物、発色剤(亜硝酸Na)、香料

チキンのバジルオイル焼き

チキンのバジルオイル焼き
調味料(アミノ酸等)、乳化剤、加工デンプン、香辛料抽出物、pH調整剤、増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類)、酒精、カゼインNa、リン酸塩(Na)、着色料(カロチノイド、コチニール、カラメル、ウコン)、グリシン、くん液、酸化防止剤(V.C)、酸味料、甘味料(スクラロース)、発色剤(亜硝酸Na)、香料

ハンバーグと温野菜のデミ

ハンバーグと温野菜のデミ
調味料(アミノ酸等)、増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類)、着色料(カラメル、アナトー、コチニール、ウコン)、リン酸塩(Na)、加工デンプン、トレハロース、乳化剤、カゼインNa、香辛料抽出物、グリシン、くん液、酸化防止剤(V.C)、酸味料、発色剤(亜硝酸Na)

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ナッシュの食品添加物の安全性

ナッシュの食品添加物の安全性
ナッシュの添加物は前述の通り、安全です。

ただもう少し安全性を担保された情報をリサーチできたので、以下で紹介していきます。

安全性

  • 安全性①:保存料を使っていない
  • 安全性②:逆に無添加よりは安全
  • 安全性③:厚生労働省が定めた基準以下なので安全

安全性①:保存料を使っていない

実はナッシュは、トンネルフリーザーという急速凍結させる機械(オーダーメイド)を使い、瞬間冷凍しています。

それゆえ、菌が増えず、保存料も不要という、高い品質性を保っています。

分かりやすい比較対象として、コンビニの食品をイメージすると保存料がない分健康的だとも言えますね。

安全性②:逆に無添加よりは安全

第一に、「無添加=安全」という考えは間違いです。

健康を重視しているナッシュも、お問合せした際にも、「無添加の製品リリースは今のところない」とのことでした。これは、必要な添加物は利用する、という姿勢なのでしょう。

安全性③:厚生労働省が定めた基準以下なので安全

食品添加物の安全性性は、食品安全委員会が評価しています。

そこで、難しい言葉が続くので省略しますが、「一日摂取許容量」(ADI)という基準が設定されます。

参考:厚生労働省

まとめ

まとめ
それでは、当記事の内容をまとめます。

  • ナッシュの添加物は安全
  • 無添加が必ずしも安全というわけではない
  • コンビニなどの添加物に比べると、安全性は十分

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mokuji