【真実】ベースブレッドは脂質が高いのか【痩せるので安心してください】

ダイエット

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こんにちは、ベースブレッド大好きなわくらく(@wakuraku_life)です。

初めて手に入れた日のツイート


「完全栄養食(※)」と呼ばれるベースブレッドですが、ダイエット目的で食べる場合は、当然、脂質が低い方が嬉しいですよね。

そこで今回は、ベースブレッドの資質は高いのか。この点について、実際のリアルユーザーである私が解説していきます。

1食で、栄養素等表示基準値に基づき、過剰摂取が懸念される脂質・飽和脂肪酸・n-6系脂肪酸・炭水化物・ナトリウム・熱量を除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。

当記事の読者想定

  • ベースブレッドの脂質が高いか知りたい人

先に結論ですが、ベースブレッド脂質は別に高くないです。

筆者
筋トレブロガー
わくらく
wakuraku

プロフィール
どうも「わくらく」です。大した人間ではないですが、ちょこっと自己紹介します。学生時代に、筋トレをほぼ毎日継続する生活を送ったら、フットサル競技のプロ練習生にまで上り詰める事ができちゃった、というのが唯一の特徴です。現在は引退し、上場企業で最速昇進サラリーマンを謳歌し、今は時価総額1,000億円超えの企業に転職しました。影でこっそりブログ更新をする日々を送っております。屋号「わくらく」の代表が中の人です。Twitterはこちら»もっと詳しい自己紹介はこちら»

わくらく(筆者)「目次を見て気になるところから読んでみてね!」

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ベースブレッドの脂質は高いのか

ベースブレッドの脂質は高いのか
改めてですが、ベースブレッドの脂質は、別に高くないです。

もう少し厳密に説明すると、ただ、食パンなどに比べると、やや高いという感じですね。

比較

商品名 カロリー 糖質 脂質
ベースブレッド(1袋) 263kcal 26.4g 8.0g
食パン 158kcal 26.6g 2.6g
ベーグル 253kcal 48.4g 1.2g
ミルクフランス 393kcal 48.7g 17.1g

この通りで食パンに比べると資質は高いですが、8.0g程度であれば全然問題ありません。

1日2,000kcal必要な人では脂質はおよそ55gになります。
参考:グリコ公式

理由は上記の通りで、必要な脂質の量から考えれば、脂質は55g必要になります。

加えて完全栄養食なのがありがたい

栄養の画像

画像引用:ベースフード公式

脂質面ではなく、その他栄養素を見てみると、さすがは完全栄養食。これだけの豊富な栄養素を含んでいるんです。

脂質は程よく、他の栄養摂取もバランスよくできるのであれば、ダイエットへの悪影響は気にしなくてよさそうですね。

ダイエット効果は十分

ダイエットへの悪影響がないどころか、ダイエット効果があるのもベースブレッドの特徴です。

証拠は以下の通り。

12Kg痩せた!

3kg痩せた!

8Kg痩せた!

3Kg痩せた!

ウエスト-23センチ!


みんな、継続的にベースブレッドを摂取することで、ダイエット効果を感じることができているのがわかりますね。

もはや、脂質への心配は完全に不要ですね。

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ベースブレッドの太りやすい栄養素

ベースブレッドの太りやすい栄養素
とはいえ、実際にベースブレッドを食べている私からすると、ベースブレッドは完璧ではありません。

太りやすい栄養素を含んでいる、という事実も存在するので、その点について解説していきます。

関連記事
»「ベースブレッドって太るんじゃ?」とお考えのあなたへ【結論、太らないので大丈夫です】

太りやすい栄養素①:脂質

まずは、冒頭でも触れた栄養素、脂質です。太りやすい栄養素の一つである脂質は1袋で8g入っています。

ただここで注目すべきは、ベースブレッドに含まれる脂質の種類です。以下の2種類で主に構成されているんです。

栄養素 含有量 1袋で摂れる量
n-3系脂肪酸 0.4g 1日の22%
n-6系脂肪酸 1.6g 1日の18%

この、「n-3系脂肪酸」と、「n-6系脂肪酸」が体に良い栄養素であるというのが真実であり、ベースブレッドで太りにくい理由でもあります。

n-3系脂肪酸について

「n-3系脂肪酸」には、α-リノレン酸、EPA、DHAがあります。
α-リノレン酸は、あまに油などに多く含まれており、EPA・DHAは、
サバやイワシなどの青魚に多く含まれています。
引用元:キューピー公式サイト

「n-3系脂肪酸」には
生活習慣病予防・認知機能改善の効果が報告されています。
引用元:キューピー公式サイト

n-6系脂肪酸について

「n-6系脂肪酸」には、リノール酸やアラキドン酸があります。リノール酸は大豆油やごま油などに多く含まれており、アラキドン酸は卵黄や豚レバーなどに多く含まれています。
引用元:キューピー公式サイト

「n-6系脂肪酸」には
血中コレステロールの低下や認知機能改善効果が報告されています。
引用元:キューピー公式サイト

こんな感じですね。体に必要な脂質は積極的に必要量摂るべきです。

太りやすい栄養素②:糖質

ベースブレッドは、小麦全粒粉が主原料なことが理由で、食パンと同じくらい糖質が実はあります。

ただ、一般的な小麦粉より、小麦全粒粉の方が糖質は22%ほど低いです。

小麦全粒粉

栄養素 小麦全粒粉 小麦粉
糖質  62.7g 80.7g
エネルギー 361kcal 405kcal
たんぱく質 14.08g 8.8g
脂質 3.19g 1.87g
食物繊維 12.32g 2.75g
食物繊維 12.32g 2.75g
鉄分 3.41mg 0.66mg
ビタミンB1 0.37mg 0.14mg

シンプルに糖質制限をしたい場合は、どちらも適さないかもしれません。

ただ、その方法で仮にダイエットが成功したとしても、栄養不足で不健康ですよね。

それであれば、ダイエット効果もしっかりあり、かつ、上記の表のように栄養満点なベースブレッド生活の方がおすすめです。

関連記事
»じゃあベースブレッドだけ生活をすれば完璧なの?【結論…】

太りやすい栄養素③:カロリー

最後がカロリー面です。実はベースブレッドのカロリーはそこそこあるんですよね。

ただ、このカロリーが高い理由は、タンパク質を豊富にする為でもあるんです。他の高カロリーな食品と比較するとその理由がわかってきます。

理由

商品名 たんぱく質 カロリー
ベースブレッド 263kcal 13.5g
牛肉(100g) 371kcal 14.4g
豚肉(100g) 386kcal 14.2g
鶏むね肉(70g) 134kcal 13.7g
ベーコンエッグ(卵1個分) 276kcal 12.1g
納豆(1パック) 100kcal 8.25g

こんな感じで、ベースブレッドは、タンパク質の割には、カロリーが低いんです。これはベースブレッドの技術の高さが伺えますね。

ベースブレッドの低脂質、糖質、カロリーな種類は?

ベースブレッドの低脂質、糖質、カロリーな種類は?
ここまでで、ベースブレッドの脂質が高いのか、また他の太りやすい栄養素はどれほど含まれているのか。ここの理解はできたと思います。

お次に、ダイエット効果を最速にする為にも、低糖質、脂質、カロリーなメニューを抜粋して紹介します。

紹介内容

  • 低脂質なベースブレッド
  • 低糖質なベースブレッド
  • 低カロリーなベースブレッド

低脂質なベースブレッド

結論、プレーン味が一番低脂質でおすすめです。
プレーン味
プレーン味
ただ私の場合、味は多少薄いので、蜂蜜などをかけてアレンジして食べちゃってました。笑

低糖質なベースブレッド

これも結論、プレーン味が一番低糖質です。

ちなみに、カレー味もかなり低いので、個人的にはカレー味をお勧めします。

余計なアレンジなども不要で、味を楽しんで摂取できますよ。

低カロリーなベースブレッド

カロリーが低いのも、実はプレーン味です。笑

そして2番目に低カロリーなメニューは、カレー味です。

ただここで新登場なのが、チョコレート味です。チョコレート味もカレー味に近いカロリーなので、割とお勧めです。

よくある落とし穴

よくある注意点
それではここで、ベースブレッドの脂質が高くなってしまう、よくある落とし穴について解説していきます。

落とし穴

  • 注意点①:食べ過ぎ
  • 注意点②:運動をしない
  • 注意点③:アレンジし過ぎ

注意点①:食べ過ぎ

間食として、おやつ代わりにベースブレッドを食べるケースが多いですが、これはNGです。

というのも、間食の摂取カロリーは原則、200kcal以内が理想とされている為です。

間食は1日に摂取するカロリーの10%以内が適性とされており、多くても200kcal以内にするのが良いでしょう。
引用:uFit ONLINE SHOP

例を挙げると、チョコレート味は255kcal、メープル味は264kcalです。

関連記事
»【豆知識】ベースブレッドの腹持ちは良いのか実際に食べてみた

※我慢できなければ半分にしましょう。

注意点②:運動をしない

二つ目は、運動をしないで食生活だけに気をつけているケースです。

せっかく、適度なカロリー摂取をしているので、その分しっかり運動するのが大事です。

運動しない場合は、筋肉量などが衰え、痩せれたとしても魅力的な体型には残念ながら程遠くなってしまうんですよね。

私のダイエット記録は以下記事で解説しているので、参考までにどうぞ。

関連記事
»ダイエットのビフォーアフターを画像付きで限定公開【まさかの変化が!】

注意点③:アレンジし過ぎ

ベースブレッドは継続すると飽きやすいというデメリットがあるので、よくアレンジする人が多いですが、やり過ぎはNGです。

例えば、バターや、ジャム、蜂蜜、ベーコン、などですね。(私はやってしまってましたが笑)

多少のアレンジは必要ですが、やり過ぎには気をつけましょう。

まとめ:ベースブレッドの脂質は高いが健康的

ベースブレッドの脂質は高いが健康的
それでは、当記事の内容をまとめます。

  • ベースブレッドの脂質は、高くない
  • 脂質の種類も体に必要なものが多く含まれている
  • 食べ過ぎやアレンジは要注意!

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mokuji