ベースブレッドのコスパっていいの？値段が高いってホント？
こんにちは、ベースブレッド大好きなわくらく(@wakuraku_life)です。
初めて手に入れた日のツイート
ついに…
ベースフード(ベースブレッド)が我が家に届いた！！！
味などの感想はまた記事で紹介します#basefoodlife #ベースブレッド pic.twitter.com/hJ2QBY6AzE
— わくらく筋トレブロガー (@wakuraku_life) December 4, 2022
ベースブレッドを食べていくと、ふと「これってコスパは良いのかな？」と疑問に思ったので調べてみると、みんな同じように気になるみたいですね。
そこで今回は、ナッシュのコスパについて、どれくらい良いものなのかを徹底解説していきます。
当記事の読者想定
- ベースブレッドのコスパが良いのか知りたい人
先に結論ですが、ベースブレッドのコスパは良いです。
どうも「わくらく」です。大した人間ではないですが、ちょこっと自己紹介します。学生時代に、筋トレをほぼ毎日継続する生活を送ったら、フットサル競技のプロ練習生にまで上り詰める事ができちゃった、というのが唯一の特徴です。現在は引退し、上場企業で最速昇進サラリーマンを謳歌し、今は時価総額1,000億円超えの企業に転職しました。影でこっそりブログ更新をする日々を送っております。屋号「わくらく」の代表が中の人です。■Twitterはこちら»■もっと詳しい自己紹介はこちら»
わくらく(筆者)「目次を見て気になるところから読んでみてね！」
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目次
ベースブレッドとは
ベースブレッドとは、ベースフード社の技術を用いて、「完全栄養食(※)」と言われる栄養バランスを実現したパン製品です。
※：1食で、栄養素等表示基準値に基づき、過剰摂取が懸念される脂質・飽和脂肪酸・n-6系脂肪酸・炭水化物・ナトリウム・熱量を除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
最近だと、さっしーが使っていたことでも有名ですね。
今回の減量、ベースブレッド（チョコ味）にだいぶ助けられてる。楽。
— 指原 莉乃 (@345__chan) July 3, 2020
まだイメージが湧きにくいと思うので、実際の写真を用いて説明するとこんな感じのパンです。
続いて気になる料金面ですが、以下の通りです。
料金
| 種類 | 1袋の値段 | 1食（2袋）の値段 |
| プレーン | 175円 | 350円 |
| チョコレート | 184円 | 368円 |
| シナモン・メープル | 193円 | 386円 |
| カレー | 202円 | 404円 |
一食(2袋)あたり、およそ400円ほどです。ただ、料金だけ見れば安いですが、コスパ面だとまだ情報が足りないですよね。
それでは、ここからコスパが良いのかどうかについて詳しく解説していきます。
ベースブレッドのコスパが良い理由
冒頭でも申し上げた通り、ナッシュのコスパは良いです。
その理由は、以下3つ。
理由
- 理由①：料金が安い
- 理由②：栄養バランスが段違い
- 理由③：手間がほぼかからない
一つずつ解説していきます。
理由①：料金が安い
2022年の新生銀行の調査によると、会社員の昼食代は平均で次のとおりです。
- 男性会社員の昼食代は623円、女性会社員は656円。
対してナッシュの1食分(2袋)の料金は、およそ前述の通り400円弱です。料金面では圧倒的に安いことがわかりますね。
また、自炊や外食などと比較すると、以下の通りです。
| テイクアウト | 自炊 | 外食 | ベースブレッド |
| 1,708円 | 474円〜 | 728円 | 約400円 |
自炊よりもコスパが良いのは最高ですね。
参考
株式会社リクルート 2021年9月外食調査
飲食店からのテイクアウトの利用実態を調査
最後に、似た商品との比較をしてみます。
こちらの比較では、「huel」に軍配ですが、ドリンク製品でもある為、満足感は正直物足りない可能性があります。
その他、缶で食べられる食品で比較すると、やはりベースブレッドが一番のようですね。
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理由②：栄養バランスが段違い
画像引用：ベースフード公式
上記画像の通り、栄養バランスが凄まじいですよね。笑
農林水産省の「食事バランスガイド」を見ても、ベースブレッドの栄養バランスがいかに最適かがわかります。
また、栄養管理に厳しいスポーツ選手も愛用しており、その信頼性は申し分ないですね。
BASEFOODさんから #BASEBREAD の提供をして頂いています！
普段から試合前後の栄養補給に役立てています。
アスリートにとって、普段の食事はもちろん、補食も同じくらい大切です手軽で食べやすく、美味しいので
皆さんも試してみてくださいhttps://t.co/BNjlbFSGNX#ベースフード pic.twitter.com/bNGqbBP05b— 上原拓也【フットサル選手】 (@takufon12) October 23, 2020
関連記事
»「ベースブレッドって太るんじゃ？」とお考えのあなたへ【結論、太らないので大丈夫です】
理由③：手間がほぼかからない
手間について、また先ほどのように、自炊や外食などと比較してみます。
| テイクアウト | 自炊 | 外食 | ベースブレッド | |
| 食事準備・片付け | 1分〜25分 | 26分 | 1分〜25分 | 5分 |
| 移動 | あり | あり | あり | なし |
| レシピ考案 | なし | あり | なし | なし |
| 調理 | なし | あり | なし | なし |
| 洗い物 | なし | あり | なし | なし |
「手間が省ける=自由な時間が増える」ということなので、安くて時間を損しなくて済むのはありがたいですね。
時間算出について
個人の感覚を参考に算出しています。
ちなみに、コスパが良いからといって、ベースブレッドだけで生活するのはデメリットもあります。詳しくは別の記事で解説しているので気になる方はどうぞ。
正直、コスパが悪いと感じるポイントもある
ここまではベイスプレッドの良い部分について解説してきましたが、実際に使ってみるとデメリットも存在しました。
そこで、使ったからこそわかるデメリットを、以下で正直に紹介していきます。
コスパが悪いポイント
- ポイント①：味
- ポイント②：継続しにくい
- ポイント③：糖質制限が少しだけ
ポイント①：味
まず1点目は味についてです。正直、そのままの味で毎日ランチなどで1食(2袋)食べるのは飽きます笑
少しパサパサしているのが原因なのですが、やはりコンビニの美味しいパンなどと比べると若干味はイマイチです。
ちなみに、ネットの声はこんな感じです。
ベースブレッド食べた、ポケモンパンのチョコクロワッサンの一番まずい部分を集めたみたいな味がした
— はつざつ (@HTZT_auau) September 1, 2021
ベースブレッド、みんながまずいっていうから全部食べてそれぞれ感想レポしようと思ってたのに…なにこれ美味しいじゃん…全部美味しいじゃん…こんなんもりもり食べちゃうよ…
— くうせい12/11a! (@kuusei_0216) November 14, 2021
ここ半年くらい朝忙しすぎててほぼ毎日朝ベースブレッド食べてるんですけども、美味しいし栄養バランス神だし最の高( ¨̮ )
今月も来た救援物資｡#BASEFOOD pic.twitter.com/Rj0gln1j5J
— かりたにえん (@karitan190) November 30, 2021
ここでコツですが、少しアレンジを加えると美味しくなります。具体的に私が試したのは以下。
目玉焼きをトッピング
半熟にすれば、とろみがアップして十分美味しかったです。
はちみつをトッピング
甘味が増す分、少しダイエット効果は薄れますが、味変したい時には最高のアレンジですよ。
その他にも、ネット上ではこんなおしゃれなアレンジをしている人もいました。
これらなら味は申し分ないので、良ければ試してみてください。
関連記事
»ベースブレッドはまずい？【驚きを隠せない味のクオリティー】
ポイント②：継続しにくい
前述に近いですが、正直味が微妙なので、つい好きな食事に逃げてしまいがちです。
私の場合は決して意志が強いタイプではないので、「今日は外食しちゃえ！」と逃げてしまうこともしばしばありました。笑
ただこれも、今思えばアレンジで味変しつつ、「毎食ランチだけはベースブレッドにする。」というふうに決めればよかったです。
結局これも、工夫次第で解決はできそうですね。
ポイント③：糖質制限が少しだけ
ベースブレッドは、普通の市販のパンに比べると30%ほど糖質カットされています。（BASE FOOD公式サイトより）
ただ、モノによっては若干糖質多めの種類もあるので、その点だけ注意が必要です。
とはいえ、一般的なロカボの基準で考えると、1食20〜40gあたりが良いとされているので、抑えていれば良いと思うので、大幅にオーバーすることはなさそうですね。
低糖質なパンだけで比較すれば、以下のネットの声なように味は美味しいのもありますし。
ベースブレッド、低糖質パンとかに比べると格段にうまいのでパン好きには嬉しいからリピ有りだなあ なんといっても楽だし
— 日々 (@th2under) December 6, 2021
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»ベースブレッドの糖質や脂質は高いのか【痩せるので安心してください】
最後にベースブレッドのコスパを総合評価
それでは、コスパを中心に、ベースブレッドを総合的に評価していきます。
こんな感じですね。
味と、継続性に関しても、アレンジを加えることができれば、問題なかったので、その場合はほぼ満点です。笑
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»【豆知識】ベースブレッドの腹持ちは良いのか実際に食べてみた
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ベースブレッドのコスパをさらに向上する方法
それではここから、ベースブレッドのコスパを更に向上するための、ちょっとした裏技を四つ紹介します。
方法
- 方法①：ランチをベースブレッドに固定
- 方法②：公式サイトで購入する
- 方法③：まとめ買いする
- 方法④：公式LINEの登録
方法①：ランチをベースブレッドに固定
結論、ランチをベースブレッドに、置き換えて固定するルールで日々生活するのがおすすめです。
というのも私を例に挙げると、ランチ代が平均1,000円程度だったので、それが400円程度のベースブレッド代だけになるので、かなり節約できます。
※サイズや量的にもランチと置き換えるのが個人的には一番おすすめです。
方法②：公式サイトで購入する
以下の通り、公式サイトで購入するのが一番安くて損しないです。
| 公式 | amazon | 楽天 | |
| 内容 | ベースブレッド 16袋 | ベースブレッド 20袋 | ベースブレッド 20袋 |
| 料金 | 3,172円 | 4,980円 | 4,980円 |
| 1食あたり料金 | 396.5円 | 498円 | 498円 |
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方法③：まとめ買いする
ベースブレッドはコンビニでも買えたり、ネットでも買えたりと、購入方法がさまざまです。
そこで1番おすすめな買い方が、まとめ買いです。
1,300円以上もお得に買うことができますよ。
方法④：公式LINEの登録
これは少しだけの効果ですが、ベースブレッド公式LINEに登録することで、100円引クーポンが手に入ります。
こちらからどうぞ。
まとめ
それでは当記事の内容を以下でまとめます。
- ベースブレッドのコスパは良い
- 味や継続性はアレンジでカバー
- 最安値である公式で買えば損しない！
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