筋トレでモテるは本当か?【モテたい人は読め】
わくらく「筋トレでモテるって本当?」
今回は上記の疑問を解決します。結論から言うと、ぶっちゃけモテます。
筆者の信頼性
- 元セミプロ選手
- ジムインストラクター
- 筋トレ情報発信でSNS総フォロワー1,000人超え
今まで、数百人以上へトレーニングの指導経験があります。また、僕自身も、筋トレで以下のように体を激変させて体験した経験談があります。
以下の解説を読めば、筋トレでモテて、人生激変します。
目次
筋トレでモテる理由
筋トレでモテると申し上げる理由は、以下3つです。
理由
- 自信が伝わる
- 魅力的な見た目になる
- テストステロンでモテホルモン増加
自信が伝わる
筋トレをして筋肉が発達すると均整の取れた体型になり、外見に自信を持てるようになるでしょう。
筋トレによって筋力がアップし、強い自分という意識が高まるとこうしたポジティブな心理が態度に現れるようになり、他人から見てもプラスのオーラが感じられるようになります。
魅力的な見た目になる
筋トレの効果は筋肉増強だけではありません。身体全体のバランスが取れるようになり、外見も整ってきます。
筋トレを続けていると体の一部の筋トレだけでは満足できず、上半身から下半身までくまなくトレーニングしようという気持ちになりやすいです。
また、上半身を鍛えると下半身の筋肉も付きやすくなると言われています。
テストステロンでモテホルモン増加
筋トレをすると筋肉が増強されて美しい体型を手に入れられるだけでなく、ホルモン分泌も促進されます。
筋トレによって分泌されるホルモンには快感物質と呼ばれるセロトニンやドーパミンのほか、テストステロンという男性ホルモンもあります。
テストステロンは骨格をたくましくする男性ホルモンでモテホルモンと言われる通り、女性を惹きつける作用が期待できます。
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筋トレはモテるが注意すべきこと
筋トレでモテるは間違いなく本心ですが、注意すべき事があります。
注意点
- 筋肉自慢をしすぎない
- 鍛えすぎで体が引くレベルになる
筋肉自慢をしすぎない
筋トレをするとモテるようになることから、調子に乗って筋肉を見せびらかす人がいますが、こうした行為はかえって逆効果だと言えるでしょう。
どんなに魅力的に見えても、自分から自慢する人に対しては引いてしまいます。筋肉の存在など忘れたような自然な態度でいれば、女性からも好感を持たれます。
むしろ、日頃は筋肉を隠すようにして人前では見せない方が奥ゆかしくて魅力的に映るでしょう。
鍛え過ぎで体が引くレベルになる
筋トレをしているうちに面白いように筋肉がついてハマってしまい、鍛え過ぎで過剰な筋肉がついてしまう人もいますが、ボディビルダーのような体型が一般女性に好まれるとは限りません。
ぶ厚すぎる筋肉に引いてしまう女性も少なくないからです。「過ぎたるは及ばざるが如し」という格言の通り、筋トレのやりすぎが筋肉を傷めるだけでなく、筋肉をつけすぎた身体は異性から引かれてしまうでしょう。
モテる筋トレ方法
筋トレでモテるには、正しい方法でトレーニングする必要があります。まずは、以下3つに取り組みましょう。
方法
- スクワット
- ベンチプレス
- デッドリフト
スクワット
形の良い足を手に入れたいなら、スクワットが欠かせません。一般的なスクワットは膝を曲げてしゃがみ、立ち上がる動作を繰り返す単純な筋トレです。
バーベルを持ち上げる方式が一般的ですが、バーベルが無ければ自転車のチューブの端を両足で踏み、もう片方の端を肩に担いでスクワットするという方法も使えるでしょう。
重いバーベルを担いで行うスクワットの場合、腰にコルセットを巻いたり補助者を付けるなど細心の注意を払うことも必要です。やり方を誤ると腰や背中を傷めるおそれがあるので、最初はトレーナーなどの指導を受けることが好ましいでしょう。
また、膝を完全に曲げてしゃがみこむフルボトムスクワットは膝への負担が大きくても耐えられる上級者用のトレーニングで、初心者・中級者には向かないと言われています。
初心者・中級者はハーフスクワットと言って、膝を90度曲げたらそれ以上曲げないで伸ばす方式が安全でしょう。初心者・中級者がフルボトムスクワットをやりたい場合、バーベルを使わず自重だけで行えば安全で一定の効果があります。
ベンチプレス
ベンチに仰向けの体勢で寝て、両手で持ったバーベルを床から垂直方向に上げるトレーニングがベンチプレスです。
腕立て伏せを仰向けでやっているような姿勢ですが、負荷が一定の腕立て伏せより効率的に筋肉をつけられます。荷重が軽いうちは背中をベンチにべったり密着させた状態や足を床から浮かせても上げられますが、重いバーベルを上げる場合は背中を反らせて腰と肩だけをベンチに付け、両足をしっかり踏ん張ることが必要です。
こうしたコツを知らないと怪我をすることもあるため、補助者を付けたりコルセットを腰に装着するのを忘れないようにしましょう。
補助者が居ない状態で重いバーベルを胸に落とすと首や喉を傷める重大事故につながることもあるため、注意しましょう。
コツを身につけられたら、自分の体重より重いバーベルを上げられるようになり、筋トレが楽しくなります。ベンチプレスにより、主に大胸筋や上腕三頭筋が鍛えられ、美しい上半身を形成できるでしょう。
胸板が厚くなると、堂々たる体格になったという気がして自信がつきます。
デッドリフト
デッドリフトは膝を伸ばして立った状態で、床に置いたバーベルを腰の位置まで持ち上げるトレーニングです。下背部・臀部・脚部の筋肉が発達し、引き締まったヒップを手に入れられるでしょう。
スクワットと併せて行えば、均整の取れた足になります。
僧帽筋も発達し、肩回りが頼もしい雰囲気になるでしょう。デッドリフトもスクワットと同様に背中を丸めて持ち上げようとすると腰を傷めるおそれがあるので、やり方には注意が必要です。
最初は軽いバーベルから始めることが望ましいですが、負荷が軽いとつい背中を曲げてしまうため、姿勢を意識しましょう。
家トレだけでモテるのは可能な話
本格的に筋トレを行うには、バーベルやダンベルといった筋トレ器具を用意する必要があります。だからといって、筋トレ器具が充実したトレーニングジムやフィットネスクラブに通う必要はありません。
モテる程度の筋肉をつけるためなら、自宅での筋トレだけでも十分です。また、筋トレは毎日行う必要もありません。むしろ、筋トレの休みの日を設けて、筋肉を休ませる方が効率的に筋肉を付けられるでしょう。
週に2回か3回筋トレを行えば十分です。週1回のトレーニングだと、体型を維持するに留まると言われています。
初心者なら15キロ程度のダンベルと5キロくらいの鉄アレイを2つずつ準備すれば、しばらくの間実効性のあるトレーニングができます。重い筋トレ器具が邪魔だという人は、自転車のチューブを利用した筋トレから始めても良いでしょう。
筋トレのスケジュールを立ててトレーニングを継続し、セット回数や重量を記録していくと励みになります。独りで黙々と筋トレをすることが苦手な人はオンラインフィットネスを利用すると指導者の声かけに応じてトレーニングできるので、モチベーションを維持できるでしょう。
【まとめ】筋トレはメンタルにも反映するからモテる
筋トレをして筋肉が増えると見た目が良くなり、自信が付くだけでなく脳内快楽物質と言われる良質のホルモンが分泌されて、メンタル面も安定します。
こうして生まれる心のゆとりとテストステロンといったモテホルモンの作用により、モテやすくなると言えるでしょう。自宅でも筋トレを正しい方法で行えば効果が上がりますから、オンラインフィットネス等を利用して筋トレを続けてみましょう。
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