「ジムの会費が高い」と思っているあなたへ。【令和の解決策/ジムは不要です】

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「健康のために体を鍛える」が一般化した近年では、日本でも便利なジムが増えていますが、入会時や通っている間に多くの方が悩むのが「料金」ではないでしょうか。

この記事では、ジムの会費が高い理由を解説し、改めてジムに通うメリットとデメリットをまとめます。

令和だからこその新しい解決策についても紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

ジムが高い理由

ジムが高い理由
日本ではジムというと入会金や月額料金などある程度の金額が必要なイメージがありますが、日本のジムは海外に比べて高い傾向にあることをご存知でしょうか。

ここでは日本のジムがなぜ高いのか、その理由を3つにまとめて解説します。

高い理由

  • 国土が狭く建設コストが高い
  • 設備が海外製品で輸入コストがかかる
  • プールやロッカー周りの設備コストが高い

国土が狭く建設コストが高い

ジムの会員が支払う料金には、ジムを継続して経営するための様々な費用が反映されていますよね。

    実はその中でも大きな割合を占めているのがジムそのものの建設費用です。

ジムを開業するには土地を確保する必要があり、規模の小さなジムでも平均30坪程度は必要となります。

日本は国土が狭いため土地の値段が高いのに加え、建材や人件費など建設に必要な建築会社の諸経費も海外に比べて高いのが特徴です。

そのため、一定程度の広さと内装が求められるジムの建設コストは高くなり、利用するための料金も高くなっています。

設備が海外製品で輸入コストがかかる

トレーニングに使うマシンなどの機器で人気の高いものは、ほとんどが海外製品であることも日本のジムが高い理由のひとつです。

ジムには、基本的な有酸素運動ができるマシンから本格的なボディメイクができるマシンまで、コンセプトに合わせてある程度の数の機器を揃える必要があります。

もちろん、日本製の比較的安価なものも人気がありますが、

    本格的なトレーニングマシンの多くはトレーニングジムの本場であるアメリカ製です。

それらの設備を整えるためには、機器の価格に加えて海外からの輸送費といった輸入コストがかかることとなります。

プールやロッカー周りの設備コストが高い

日本のジムは、海外に比べてプールやロッカー周りの設備が比較的しっかり整っていることが多いのが特徴です。

アメリカの安価なジムでは簡素化したロッカールームなどが一般的であるのに対し、日本では温水プールや豪華なパウダールームなどを売りにしたジムも少なくありません。

もちろん気持ち良く安全に使うためにロッカー周りは充実している方が良いですが、

    このような設備は建設費用が高いだけでなく綺麗に維持するために相応のコストがかかります。

その分利用するための料金が高くなっているといえます。

ジムに通うメリット

ジムに通うメリット
そもそも、ジムに通うとどのようなメリットを得られるのでしょうか。

詳しくは以下で解説しますが、結論この3つです。

メリット

  • 健康になる
  • 交流が深まる
  • 器具を使い質の高いトレーニングが可能

健康になる

以前は、ジムに通うのはスポーツをしている人や体を鍛えたい人というイメージがありましたが、健康意識が高まっている近年では、老若男女問わず健康のためにジムで運動をすることが注目されています。

ジムでは、運動に適した環境が整えられており、自分に合ったペースでトレーニングすることができるため、効率的に健康な体造りを目指すことができます。

    ※統計では、週に2回以上筋トレをする人のガン死亡率が平均より30%低いことも実証されています。

また、健康な生活を送るためには、運動を習慣化することが大切です。

運動習慣をつけたいけどなかなか続かないという人にとっても、ジムに入会して費用を支払ったりトレーナーのもとでトレーニングしたりすることは、健康のために運動を継続するきっかけになるでしょう。

交流が深まる

ジムは、運動が好きな人同士の交流の場としても活用されています。

一人でトレーニングすると集中できますが、自宅での筋トレや一人でのランニングなどは、どうしてもモチベーションを維持しづらい一面があります。

ジムでは、トレーナーとともにトレーニングを行ったり数人でのレッスンを受けたりすることができ、

    専門的な知識のある人や同じ趣味を持った人と一緒に楽しみながら運動することが可能です。

また、普段接する機会の少ない世代の人との交流のきっかけにもなります。

器具を使い質の高いトレーニングが可能

専用のトレーニングマシンを使った有酸素運動や筋トレができるのも、ジムに通う大きなメリットです。

特に筋トレは、簡単なものであれば自宅でもできますが、

    部位ごとに細かく負荷をかけウェイトトレーニングができるマシンは、効率的に鍛えることが可能です。

また、しっかり整備された器具でトレーナの補助を受けながら、安心して質の高いトレーニングができるのも魅力です。

ジムのデメリット

ジムのデメリット
次に、ジムに通うデメリットを3つ挙げて紹介します。

デメリット

  • 高い
  • 移動時間がかかる
  • 感染リスクがある

高い

改めてになってしまいますが、ジムに通うデメリットとして、やはり高い料金がかかることが挙げられます。

ジムごとに料金体制は異なり、利用したいトレーニングの内容や時間帯によって適したコースを選べる場合がほとんどですが、それでも入会金に加え月額料金など一定程度の金額が毎月かかることとなります。

また、施設内で水素水が飲めたりウェアやタオルをレンタルできたりするジムもありますが、その場合追加で費用がかかるなど別途付帯料金が発生することもあり注意が必要です。

移動時間がかかる

ジムに通うための移動時間って無駄ですよね。

運動を習慣化するためには、時間の面でも負担を少なくする必要があり、

    本来運動に使うべき時間を移動に割くのはもったいないともいえます。

特に仕事が忙しい人などにとっては、貴重な時間は移動時間ではなくトレーニングに充てることができればより効率的でしょう。

感染リスクがある

多くの人が同じ空間でトレーニングを行うジムには、様々な感染症のリスクがあることも事実です。

ジム以外の施設でも同様ですが、感染症の拡大を防ぐために、ジムでのトレーニングでは適切なソーシャルディスタンスを保ち、使った後の器具を清潔に保つなどの工夫が必要となります。

ジムが高い悩みを解決する方法

ジムが高い悩みを解決する方法
ジムの料金が高いと悩んでいる方への令和の解決策を解説します。

解決策

    オンラインフィットネスです。

オンラインフィットネスとは、スマホやパソコンなどがあれば自宅でトレーニングを始めることができるオンラインサービスです。

オンラインのコミュニケーションツールを使ってリアルタイムでレッスンを受けることができます。また、食事を含めたボディメイクもサポートしてくれます。

オンラインフィットネスの最大の魅力は、実際に店舗を構えるジムに比べると土地代や建設費用などのコストがかからないことを背景に、

    格安な料金設定となっている場合が多く、リーズナブルに利用することができるという点です。

また、ジムに通う移動時間が必要なく感染症対策などを気にする必要がないため、気軽に始めることができます。

自宅に居ながらトレーナーによる指導を受けることもでき、一人で行うよりも質の高いトレーニングが期待できます。

数人体制でのレッスンを行っている場合もあり、ジムに通うのと同様に他の利用者と交流しながら楽しく続けることができるのも嬉しいポイントです。

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まとめ

まとめ
ジムに通うと専用の機器によるトレーニングができるなどのメリットがありますが、料金が高く、なかなか始めづらく続けづらいという一面もあります。

オンラインフィットネスなら、安価な料金で気軽に自宅でのトレーニングを始めることが可能です。

サービス内容もジムと同様に充実しているため、運動したいけどジムが高いと悩んでいる人にとっては、まさに令和の時代にぴったりの解決策なので、気になる方はどうぞ。

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この記事を書いた人

わくらく

▼育ち
東京生まれ東京育ち。

▼スポーツ
16年間フットサル選手として活動。プロ練習生まで上り詰め、大会では全国2位を経験。

▼ビジネス
2020年4月より IT営業マンとして活動。全社1位の成績を収め、社内最速昇進を叶える。

▼趣味嗜好
休日の彼女とのアウトドアデートと、毎朝のカフェタイム。

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