【比較】fitbitとgarminどっちが良いの?と迷っているあなたへ
こんにちは、「スマートウォッチ」が大好きなわくらく(@wakuraku_life)です。
3年以上も愛用中
昔のシリーズを今も利用中〜。#fitbit pic.twitter.com/Cimo2ITSAD
— わくらく🦾筋トレブロガー (@wakuraku_life) January 31, 2023
今回は、以下のような人向けに、fitbitとgarminどっちが良いのか、について解説しました。
当記事の読者想定
- fitbitとgarminどっちが良いの?と迷っている人
以下の記事内で、その詳しい詳細を解説していきます。
色々リサーチしていると、ビックカメラも同じ様なテーマでコンテンツを発信している様なので、なかなか気になる人が多いようですね。
当記事は、筆者自身の独自体験とWEBの情報を基に、構成されています。
どうも「わくらく」です。大した人間ではないですが、ちょこっと自己紹介します。学生時代に、筋トレをほぼ毎日継続する生活を送ったら、フットサル競技のプロ練習生にまで上り詰める事ができちゃった、というのが唯一の特徴です。現在は引退し、上場企業で最速昇進サラリーマンを謳歌し、今は時価総額1,000億円超えの企業に転職しました。影でこっそりブログ更新をする日々を送っております。■Twitterはこちら»■もっと詳しい自己紹介はこちら»
fitbitとgarminの概要
fitbitとgarminは、両方睡眠トラッカー機能が搭載されていたり、見た目が似ていたり、すぐにどっちを購入するか判断するのは難しいですよね。
- ■睡眠トラッカーとは?
睡眠トラッカーとは、睡眠時間のみならず「眠りの質」を測定してくれる機能です。就寝から起床までの心拍数の変化を光学式心拍センサーが、体の動きを加速度センサーが検知して記録する仕組みになっています。使い方は簡単、手首にデバイスをつけて寝るだけ。朝、起きたら自動的にスマートフォンのアプリと同期してくれるので詳しい記録のチェックが可能で、睡眠状態を可視化してくれる先進的な測定機器(睡眠トラッカー)です。
そこでここから、それぞれの概要を前提として整理しつつ、比較していきます。
▼概要をスキップし比較表を見る
fitbit概要
Fitbitは、健康とフィットネスに関連するデータを記録・分析するためのウェアラブルデバイスおよびアプリケーションのブランドです。
Fitbitは、歩数計、睡眠トラッカー、心拍計などを備えており、ユーザーが一日中のフィットネスアクティビティや健康状態を追跡することができます。
また、Fitbitは、健康データを記録して、達成目標を設定し、他のユーザーとのランキングや競争を楽しむこともできます。
garmin
Garminは、スマートフォンと連携することができ、運動や健康、ナビゲーションなどの機能を持っています。
多くのGarminのモデルにはGPS、心拍数モニタリング、フィットネストラッキング、音声アシストなどが備わっています。
fitbitとgarminをスペック比較
Inspire 3 |
vívosmart5 | |
ディスプレイ | カラー | モノクロ |
厚み | 11.75mm | 12.7mm |
重量 | 17.69g | 24.5 g |
バッテリー | 最大10日 | 約7日間 |
耐水 | 水深50m | 水深50m |
バンド素材 | シリコン | シリコン |
参考価格 | 12,800円 | 21,800円 |
Amazon | 価格を見る | 価格を見る |
主にはこんな感じですね。
各要素ごとにここから解説していきます。
解説要素
- ディスプレイ
- 厚み
- 重量
- バッテリー
- 耐水
- バンド素材
- 価格
ディスプレイ
カラーの方がシンプルに良いですよね。
というのも個人的な意見ですが、カラーの方が、外で見られるときに格好がつく気はします。笑
あえてモノクロがオシャレ、という見方もできそうですが。
厚み
約1mmの差ですが、割と感じるはずです。
というのも「fitbit」利用中の私の体験談としては、PC作業中に手首がPC本体と少しぶつかって作業しづらいんです。
この厚みが増すか否か、意外と重要なので、個人的には「fitbit」に軍配ですかね。
重量
運動シーンでの利用を多く想定している場合には、重量はかなり大事ですね。
私の場合は、ほぼ毎日走っていたので、軽さは超重要視していました。重いと片腕だけ疲れて体のバランスが崩れていく感じがするんですよね。
バッテリー
私の場合、毎週日曜の夜に充電してルーティーン組んでいたので、あまり差はないかと感じましたが、fitbitの方が優れている様ですね。
ちなみに、Garminは1-10分くらいの間隔でランダムに心拍数を記録するので、バッテリーの持ちを長くする工夫が施されているんです。
これらをせずにFitbitは心拍数を常に計測して、このバッテリー持ちを実現している技術力はすごいの一言ですね。
耐水
正直、ここまで来ればこれ以上のスペックを求める方はいないんじゃないでしょうか。笑
バンド素材
これは共にシリコンなので、肌に優しくて個人的には大好きです。長時間つけ続けてもノンストレスですね。
価格
価格は「fitbit」のほうが安いので、コスパの面でも良さそうですね。さすが「fitbit」。
大手ECサイトなど見渡してみましたが、価格差はないので、普段慣れているサイトで問題ないです。
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スペック以外で比較
それでは、スペック以外でも比較をしていきましょう。
比較ポイント
- 耐久性に差がある
- 睡眠検知の質が違う
- 画面がgarminは見にくい
- garminは距離の精度が高い
- Googleへ買収されてしまった
耐久性に差がある
実は、Garminの機種は元がアウトドアデバイスメーカーだけあって非常に丈夫なんです。
あるサイトでは、5年経過した今も全く問題なく動作しているという情報も見かけるほど。
激しいフィットネスなどでも装着したい場合には、Garminのほうが良さそうですね。
睡眠検知の質が違う
実は、Garminだと椅子に座った状態をレム睡眠として記録されることがあるようで、ここの精度はかなりイマイチですよね。
fitbitの場合は、私はそんな経験が一度もないので、精度に差がありそうです。
Googleへ買収されてしまった
FitbitがGoogleに買収されたのは、少し前にニュースになっていましたね。
あくまで想定ですが、iPhoneを考慮せずに、Androidを優先して、相性が良くなっていくとiPhoneユーザーには微妙ですね。
画面がgarminは見にくい
garminは、あらゆる情報の確認に多くの操作回数を求められます。
加えてモノクロなので、なんというか…。笑
garminは距離の精度が高い
fitbit3は距離計測の精度がぶっちゃけイマイチです。
長距離ランニングなどで利用する場合には、距離は違う計測の仕方をしたほうがノンストレスですよ。
fitbitとgarminに関する質問
ここでは、fitbitとgarminに関する質問を回答していきます。
質問
- ぶっちゃけどっちが好き?
- 他におすすめのモデルはないの?
- fitbitとgarminは連携(データ移行)できるの?
ぶっちゃけどっちが好き?
個人的には、「fitbit」派ですね。
理由
- コスパが良い
- デザインがカッコ良い
- 睡眠の計測精度が健康管理に役立つ
上記が理由ですが、同じ要素が重要な人には、「fitbit」のほうがおすすめですね。
他におすすめのモデルはないの?
Fitibti の上位モデル「Fitbit Charge 5」はストレスチェックまで搭載されているので、かなりハイスペックです。
心身ともに健康管理をしたい人は、こちらもおすすめです。
fitbitとgarminは連携(データ移行)できるの?
以下方法で行えるみたいです。
方法
Fitbitからデータをエクスポートします。
ページの右上で をクリックします。
データをインポートをクリックします。
ブラウザをクリックします。
Fitbitからエクスポートしたファイルを探し、選択します(.xls, .xlsx or .csvフォーマット)。
データをインポートをクリックします。
引用:fitbit公式
ちなみに、garminはiPhoneのヘルスケアアプリに連動可能ですよ。
まとめ:fitbitとgarminの比較結果
それでは最後に当記事をまとめます。
- コスパ重視、睡眠管理重視、デザイン重視、な人には、「fitbit」がおすすめ。
- 頑丈さ重視、距離計測重視、Android利用中、な人には、「garmin」がおすすめ